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2009年5月 2日 (土曜日)

クラムスコイの「忘れえぬ女」

今日は渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催中の国立トレチャコフ美術館展に行って来ました。
10時開館ですが、9時過ぎに行くと、外のゲートには人が並んでいました。45分にゲートが開き、10時開館と共に早速鑑賞です。前売り券を購入しておいて良かったです。


20090502wasure
クラムスコイの「忘れえぬ女」。
はるるが高校生のころだったと思いますが、この作品は以前にも日本の展覧会で展示されていました。
両親がその展覧会を鑑賞して、とてもとても大きな「忘れえぬ女」のポスターを買ってきたのです。そして画材屋さんでポスターをパネルに装丁して飾っていたのでした。
そこで「忘れえぬ女」の作品とはるるは対面して魅せられて、それ以来「忘れえぬ女」の作品の虜になっていました。
それからいつの日か実物を鑑賞したいなとずっと思っていたのですが、その日から20年以上経てまさか本当にご対面できるなんてと、ワクワクしてこの日を楽しみにしていました。
本物はやはり素晴らしく、深く感動しました。ずっとこの絵をみていました。
クラムスコイの力量の素晴らしさに驚いたのはモチロンですが、あの憂い顔の女性に対してますますいろんな思いがぐっと迫ってきました。

「忘れえぬ女」の他に、リアリズムから印象主義に至るロシアの今回の作品は、ロシアの美しい自然や情景を描いた作品、トルストイ、ツルゲーネフをはじめとした数々の肖像の作品が展示されていました。
冬の重厚な景色の風景画に対して、春や夏のつきぬけるような輝きがある風景画をみていたら、北の大地に行ってみたいなという思いが湧きました。

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